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2025年01月15日
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24の出来事。
2009年07月09日
本日はふらりとぶっくおふに行きまして。
そうしたらこないなものを発見しました。
おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?????(*°▽°*)
いい感じに古さ(傷み的な意味で)が溢れてました買いましたようww
こんなのもう絶版でしょうしねーww
…しかしすんごいスピード展開な内容…。。。
確かにゲームやってるから分かるんだけど…分かるんだけどさぁ…。
何気に一番酷い扱いなプラチナ。出番少ない…ww(笑)
そして三つ子と灼熱と闇騎士は次の巻の様子…。
続きの巻、またどこかに置いてないかな…はぁはぁ。(´Д`*)
拍手、ありがとうございました!
ぱちぱち嬉しいですww
続編24。
6時担当はダギ・イルス。前回のタンクRと繋がってます。
どっちかというと、僧正×ダギさんっぽい感じかなぁ…。
師匠バカ??
そうしたらこないなものを発見しました。
おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?????(*°▽°*)
いい感じに古さ(傷み的な意味で)が溢れてました買いましたようww
こんなのもう絶版でしょうしねーww
…しかしすんごいスピード展開な内容…。。。
確かにゲームやってるから分かるんだけど…分かるんだけどさぁ…。
何気に一番酷い扱いなプラチナ。出番少ない…ww(笑)
そして三つ子と灼熱と闇騎士は次の巻の様子…。
続きの巻、またどこかに置いてないかな…はぁはぁ。(´Д`*)
拍手、ありがとうございました!
ぱちぱち嬉しいですww
続編24。
6時担当はダギ・イルス。前回のタンクRと繋がってます。
どっちかというと、僧正×ダギさんっぽい感じかなぁ…。
師匠バカ??
【6時51分の仲直り】
ふう、と溜息をついて少しだけ突っ伏してから時計を見る。
そこで漸く朝なのだと気が付いた。
重要な書物や日光を受け付けない魔法もあるため、此処には基本的に窓が無い。
つまり光の入らない密閉空間なので、長く居すぎるとよく時間感覚が狂ってしまう。
今回も自分が師匠の言う理論に納得できず魔法完成に四苦八苦しているうち、完全に夜が明けてしまったようだ。
カチャン、と部屋の扉を開ける。
ランプなどの人工的でない光が部屋を包み、カーテンから漏れる朝日が眩しい。
辺りを見ればタンクRは自分の部屋に戻らず、傍らのソファーベッドで眠っていた。
「ああ……またこんなところで寝て…」
呟く言葉に、酷く罪悪感が圧し掛かる。
ちくちくと胸が痛む。
まただ。
また師は。
息を吐くと、何処かからうっすらと声が聞こえた。
もう起きている者も多い時間帯だ。
国を背負う一員としてやるべきことは山ほどある。
それはこの人とて例外ではなく、後1時間も経たないうちに目を覚まし、己の成すべき事をするのだろう。
もう、いい歳なのに。
朝方まで自分に付き合って。
無理をして。
「R師匠…」
屈んでゆっくり腕を乗せると、ギシリと小さくスプリングが鳴る。
聞こえるのは規則正しい寝息。
「……………すみませんでした……」
そうぽつんと呟く。
変な意地を張るのは、昔からのいけない癖だ。それは分かっている。
ただ、その時に素直に認める事も、謝る事もできない自分がいる。
だって今回だってそうじゃないか。
結果的には無理だった。
それどころか、あの議論も途中から師匠の方が筋が通っていたではないか。
あの時から分かっていたんだろう?
意地を張って、意地を張って、意地を張って。
己が正しいと思い込む。
なんと愚かしい弟子なのか。
それでもきっと貴方は、また赦してくれるのだろう。
昔だって、今だって、あの時だって。
また手を差し延べてくれる。
そして私はまたそれに甘えてしまう。
だから。
「ごめんなさい……」
面と向かっては言えない分も。
今だけは、全部謝っておこう。
親に縋る子供のように。
(ごめんなさいごめんなさい。
だいすきです師匠。)
―――
師匠がだいすきすぎるダギさん。
ウチのダギさんは情愛と尊敬と入り混じって師匠大好き!という設定です。
そして師匠はというと、性格悪いんでちゃっかり起きていてほくそ笑んでそうなという。(笑)
ふう、と溜息をついて少しだけ突っ伏してから時計を見る。
そこで漸く朝なのだと気が付いた。
重要な書物や日光を受け付けない魔法もあるため、此処には基本的に窓が無い。
つまり光の入らない密閉空間なので、長く居すぎるとよく時間感覚が狂ってしまう。
今回も自分が師匠の言う理論に納得できず魔法完成に四苦八苦しているうち、完全に夜が明けてしまったようだ。
カチャン、と部屋の扉を開ける。
ランプなどの人工的でない光が部屋を包み、カーテンから漏れる朝日が眩しい。
辺りを見ればタンクRは自分の部屋に戻らず、傍らのソファーベッドで眠っていた。
「ああ……またこんなところで寝て…」
呟く言葉に、酷く罪悪感が圧し掛かる。
ちくちくと胸が痛む。
まただ。
また師は。
息を吐くと、何処かからうっすらと声が聞こえた。
もう起きている者も多い時間帯だ。
国を背負う一員としてやるべきことは山ほどある。
それはこの人とて例外ではなく、後1時間も経たないうちに目を覚まし、己の成すべき事をするのだろう。
もう、いい歳なのに。
朝方まで自分に付き合って。
無理をして。
「R師匠…」
屈んでゆっくり腕を乗せると、ギシリと小さくスプリングが鳴る。
聞こえるのは規則正しい寝息。
「……………すみませんでした……」
そうぽつんと呟く。
変な意地を張るのは、昔からのいけない癖だ。それは分かっている。
ただ、その時に素直に認める事も、謝る事もできない自分がいる。
だって今回だってそうじゃないか。
結果的には無理だった。
それどころか、あの議論も途中から師匠の方が筋が通っていたではないか。
あの時から分かっていたんだろう?
意地を張って、意地を張って、意地を張って。
己が正しいと思い込む。
なんと愚かしい弟子なのか。
それでもきっと貴方は、また赦してくれるのだろう。
昔だって、今だって、あの時だって。
また手を差し延べてくれる。
そして私はまたそれに甘えてしまう。
だから。
「ごめんなさい……」
面と向かっては言えない分も。
今だけは、全部謝っておこう。
親に縋る子供のように。
(ごめんなさいごめんなさい。
だいすきです師匠。)
―――
師匠がだいすきすぎるダギさん。
ウチのダギさんは情愛と尊敬と入り混じって師匠大好き!という設定です。
そして師匠はというと、性格悪いんでちゃっかり起きていてほくそ笑んでそうなという。(笑)
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