[PR]
2025年04月03日
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
リックディアス副隊長とダブルゼータ隊長。
2013年11月06日
気付けば11月です。(´・ω・`)
ハロウィンしてぇとか思いながら実質グッダグダです。
更にペン持ってないので書き方を完全に忘れる始末。
いっそころして状態…誰かわたしを癒して…(無理)
つい先日も誕生日だったんだ…祝っ…_(:3 」∠)_
というわけで、どういうわけで、殴り書きのSS放り込んでいきます。
文章のネタがなんというか願望とか現状とか諸々吹き出している。
そして俺設定が組み上がりすぎて何が何やらわからない。
ぶわっとある。こう、ぶわっと。
アルガス騎士団のイメージソングは攻殻機動隊の『Rise』だとか。(さらりと)
ここの下の方に和訳があるのですが、ウチのアレックスさんは「私に続け」タイプかなぁと。
イメージとしては騎士というより、やっぱり軍隊とか兵隊の方に寄り気味。
そんなんばっか。(´∀`)
不在ばかりなのに拍手ありがとうございますーw
折りたたみにSS放り込んで寝る!!
ハロウィンしてぇとか思いながら実質グッダグダです。
更にペン持ってないので書き方を完全に忘れる始末。
いっそころして状態…誰かわたしを癒して…(無理)
つい先日も誕生日だったんだ…祝っ…_(:3 」∠)_
というわけで、どういうわけで、殴り書きのSS放り込んでいきます。
文章のネタがなんというか願望とか現状とか諸々吹き出している。
そして俺設定が組み上がりすぎて何が何やらわからない。
ぶわっとある。こう、ぶわっと。
アルガス騎士団のイメージソングは攻殻機動隊の『Rise』だとか。(さらりと)
ここの下の方に和訳があるのですが、ウチのアレックスさんは「私に続け」タイプかなぁと。
イメージとしては騎士というより、やっぱり軍隊とか兵隊の方に寄り気味。
そんなんばっか。(´∀`)
不在ばかりなのに拍手ありがとうございますーw
折りたたみにSS放り込んで寝る!!
「ぐぁぁぁぁぁぁ書類なんかクソくらえぇぇぇ!!」
真向かいから聞こえた叫びに顔も向けずペンを滑らせながら、隊長がまた吠えだした、とリックディアスは思った。
片手ほど繰り返されているそれの一番最初は、確か1時間ほど前だっただろうか。
大人しく書類に向かっていたかと思えば『あああ眠ィィィ!睡魔がぁぁぁ、睡魔ァァァァ!』と訳が分からないことを叫び、ジタバタ悶え始めた時は何事かと一瞬身体がびくついたものだ。
そしてその独り言は30秒ほど続き、次は30分後に始まって、その次は15分後だった。
更にそれが15分から10分、10分から5分と着実に間隔を狭めていっている始末。正しくアラームの如く、である。
「うぅ投げ棄ててぇ…」
語尾が小さくなって、深い深い溜め息の後に突っ伏して静止、がばりと起きてコーヒーを啜る音。ガリガリと力はあるが進みの遅いペン。先程からダブルゼータ隊長はそんなことを延々と繰り返している。
遅々とはしているが気持ちは分からないではないし、まだ仕事を投げ出さないだけマシか。
それにまぁ、実際眠いだろう。
何故なら時刻は天辺を回っているのだし。
あと今更ながら1つだけ説明を付け足しておけば、自分達は今しがた遠征から帰ってきたところなのである。
時は数時間前。
馬車馬のように遠征から帰ってきたところをニュー隊長が待ち構えており、何事かと思えばなんのことはなく、単に我らが隊長が綺麗さっぱり忘れていたらしい書類の催促だった。
『どういうことだ遠征前には提出しておけと通達したはずだ』
その一言にあちゃー、と頭を抱えてまたやったのかと小さく呟く。ダブルゼータ隊長はよくこのテのうっかりを繰り返すのだ。
『忘れてたんだよ明日やるから今日はもう休ませてくれよ』
『休日返上でやるなら眠らせてやる』
『そりゃないぜ報告書もあるんだぞニューこのとおり』
『信用性がまるでないな。聞く耳などもたん』
云々等々、ニュー隊長との堂々巡りな会話に見兼ねて本日の手伝いを申し出たのだ。
ニュー隊長が折れない事を判っているはずなのに、それでも拝み倒す我が隊長は何と言うか、ある意味敬意に値する。
尤もその意味合いは微妙な感情ではあるが。
「うぁぁぁぁぁもう勘弁してくれぇぇぇ俺の瞼は今何トンあるんだぁぁぁ」
またも叫び出した声に一瞬どこかへ飛んでいた思考が舞い戻ってくる。
目の前でガツガツと机に額をぶつけるその姿ははっきり言って異常だ。自分だって幾度か意識が遠退いては戻ってきて、その度に起きなければと頭を振りはしたがひたすらにガタガタしながら叫ぶという行為をする人間は始めてで、これらのダブルゼータ隊長の行動は今だ理解しがたい。
「ちくしょうどうなってんだ文字の羅列しか見えんぞ。何が書いてあるんだくそ、睡魔に屈したらその時点でアウトなんだよ頑張れ俺、出来る俺やれるよ俺」
ぶつぶつと言いながら延々と言葉を紡ぐその理由は、どうやら自分を鼓舞している、らしいようだが。
こちらにしてみれば
まったくもって
煩い、の一言に尽きる。
「……隊長」
「ぁん?」
「言葉、大音量で漏れてます」
「………悪ぃ」
「私も眠いですし話し相手ぐらいにはなりますから。あと今回の報告書は大体記載しておきましたんで、後でチェックしてください」
「おお、サンキュー。わかった…」
その後も冷めたコーヒーをガソリンに今回の遠征の反省点から新しい酒場がどうこうまで、疲労と睡魔を一時的に抑える為の他愛がなく一貫性もない会話をぼつぼつと続ける。
そんな途切れ途切れの会話の中、不意にダブルゼータ隊長から謝罪の言葉が飛び出した。
「………リック、すまん」
「なんですかいきなり」
「いや、毎度の事ながら付き合わせて悪いなと思ってよ」
「何を言ってるんですか。こんなこと慣れっこですよ」
「……慣れるまでやらせてるか?俺」
「有り体に言わせて頂きますと、やらせてます」
「まじか」
「まじです」
スマーン、とちょっと声を小さくして反省の意を示す。その姿にどちらが上官なのか分かったものじゃない。
実際、こう言ったことから年齢や諸々の理由でよく逆に見られたり下手をすれば『貴方が隊長に』といった少々物騒な意見もあるのだが、やはり隊長としての技量は格段に上だからして個人的にはこれで良いと思っている。
こんな苦労も多々あるが仕方ない。
―――手元の書類を最終チェックしてダブルゼータ隊長に差し出せば、ガリガリッ、と署名が用紙に記載される。
その字について柔らかい言い方をするなら、隊長と分かるような特徴的な文字だと言っておこう。
「…これで終了、っと。残りは無いな?」
「そう…ですね。ニュー隊長に提出する分と今回の遠征の報告書も終わりました。記入や署名漏れもなさそうですし、漸く完了ですね」
「ああぁやっと終わったー」
椅子に寄り掛かって凝り固まった身体をばきばきと鳴らし、しばし弛緩した空気が流れる。猛烈な睡魔は多少遠退いたが、急に動き出すには少し辛い。
のろのろと使った資料を分けていると、ダブルゼータ隊長が提出する用紙を掴んで最後の一仕事、と顔を上げた。
「んじゃ後はコレ、ニューに届けてくるわ」
「今の時間にですか?」
「起きててやるから出来次第持ってこいとの御用達だ。あと『貴様が持ってこないと団長に許可頂いてでも絞め殺すぞ』って脅されたからな」
あふ、と欠伸を噛み殺して立ち上がる。
成る程、寝落ち等のすっぽかしが出来ないように先手を打たれていたようだ。脅し文句はよく聞く類いだが実際やらかしそうなのがニュー隊長らしい。
資料とコーヒーを片付け、深夜にも及んだ戦いは漸く終りを告げる。
「お前明日はどうだったっけ?このあとよかったら寝酒に一杯どうだ」
「いえ。お気持ちは嬉しいんですが、明日は昼からなので今から一寝入りさせて頂きますよ」
「そうか、悪かったな。お疲れさん」
「こちらこそお疲れ様でした。ニュー隊長にも宜しくお伝えください」
「おう。まぁ次に何かやらかしたら奢るから、また二人で飲みに行こうぜ」
「ははは、出来れば次が無いようにして欲しいんですがね」
「努力は、する」
んじゃおやすみー、とピラピラと書類を振るダブルゼータ隊長の後ろ姿を見送りながらごきりごきりと身体を鳴らす。
今日は随分長かった。身体も頭もそろそろ限界で、手短にシャワーだけ浴びてベッドへ倒れるとしよう。そう思いながら自室へと向かう。
「あー、今日も疲れた」
呟いて、どっとはらい。
最後に、てへ、と申し訳なさそうなそうじゃないようなダブルゼータ隊長の顔が頭に浮かんでくる。本当に憎めなくてどうしようもない。
本人に悪気は無いのだろうが、あの人は恐らく近いうちにまたやらかすのだろうなぁという妙に確信めいた自信がある自分が少し嫌だ。
まぁ我等が隊長に持ったのが運のツキか。毎回そう思って終りにする。
悪い人じゃないんだがなぁ、と小さく苦笑を漏らした。
駄目隊長と優しいリック副官。
PR
Comment