シロカン

ZとZZのいきなり漫画。
練習も兼ねて～、な感じだったのですが妙な尻切れ感が…。。。難しいですね。
さらにトーンなしを個人的に追求してみたのですが、最終的にはPCの力を借りてるという。
ゼータの髪は塗らないほうが良かったかなぁとかも思うし。
やっぱ…大切だな…いろいろと。うし、練習練習。


今回のコンセプトは、普段駄目駄目な部分が自分の中で強調されつつあるダブルゼータを少しでもマトモにしようという。（笑）
犬とか動物とか好きそうだなー、と思ったけど、ダブルゼータは自分からは飼わないんじゃないかとか妄想。
それは本質的なところを理解してると言う意味で。

一人だけ放浪を経て違う環境から出てきたダブルゼータは、やっぱり他の３人とは一線を画した思考の持ち主でもあるんじゃないかなー、と。変なところで達観してるというか。
一人旅は孤独な時間も多かったし、それを体験させるぐらいだったら野生でいいのではとか。
命は大事だけど、環境的には自分が飼うより、もっと良い環境があるんじゃないかとか考えたり。
だから不意に動物を拾ってきても、貰い手を必死で探すタイプだと思う。
ZZは本音の部分で優しいというのだったらいいなと。（夢見すぎ）

あ、ゼータはキレるとき以外は常にこんな低温な感じで。（笑）
ニューより絡んでるけど、ニューより表情が少ないイメージが。常に変わらない。




実はコレを描くおり、昔飼ってた猫と、自分の状況を照らし合わせてみたりしてます。
３年ぐらい前にずっと飼ってた猫が死んでしまいまして。
死がちゃんと昇華するその頃には、皆社会に出た大人になっていて。
動物は好きだけど、大半が家に誰もいない状況で動物を飼うのは可哀想なんですよね。
猫だってずっと家を空けてたら、寂しくて鳴くんですから。
だから、飼わない。飼いたいけど、面倒見る人が居ないから。
大人になるとまずは現実ばかり見るようになってしまいますね。（苦笑）

ペットだけど生き物を養うって事は、資格ってのもちゃんと必要なんですよという。





だがしかし…
私はダブルゼータを一体どの方向性に行かせたいんだろう…。（とおいめ）

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